『昭和日常博物館』を含むコンテンツ

高度経済成長期のかけらたち

愛知県北名古屋市に『歴史民俗資料館』という施設がある。

現在は合併して北名古屋市となり、

かつては『師勝町歴史民俗資料館』という名称だった。
昭和日常博物館(しょうわにちじょうはくぶつかん)とも呼ばれている。

まるで高度経済成長期の気運に満ち溢れていた日本の昭和30年代の空気を閉じ込めたようで、
私としては、世代的には違うものの、
薄れゆく古き良き時代を体感することができる。

開館されたころは、一般家屋の改築などで不要となった農器具、生活用品などを
寄贈されて展示していたとのこと。

それを、平成5年に昭和時代の文化を後世に伝えるために
当時の日用品を展示した特別展を開催したところ好評だったため、
そこから方針を変えて、昭和をテーマにした博物館として生まれ変わる。

歴史民俗資料館

円筒型の郵便ポスト


歴史民俗資料館

ウルトラマン、ウルトラセブン、ゴジラのソフビ人形

歴史民俗資料館
日光写真

歴史民俗資料館

ローラーで絞る洗濯機、これでボタンが割れてしまうことがほとんど。

歴史民俗資料館

重くて大きなおとな用の自転車、体の小さなこどもは三角乗りをしてしのいだ。

歴史民俗資料館
戦後の大スター 石原裕次郎

歴史民俗資料館
今でも、一部の料亭で愛用されている木の冷蔵庫

歴史民俗資料館

1950年代の海水浴の広告

歴史民俗資料館

キリンビールの瓶

歴史民俗資料館
臨海学校の写真


歴史民俗資料館

お米屋さんで買うジュース"プラッシー"

歴史民俗資料館
グリコの牛乳箱

歴史民俗資料館
ビートルズの「Abbey Road(アビーロード)」のLPアルバム

歴史民俗資料館
明治牛乳の牛乳箱と紙のフタ

歴史民俗資料館
森永、雪印の粉ミルク缶

歴史民俗資料館

ほとんど、現状のデザインと変わらないネスカフェとクリープのラベルの意匠

歴史民俗資料館
森永のキャラメル

歴史民俗資料館
ぼくもあたしもふりかけ

歴史民俗資料館

レトロな目覚まし時計



それが、今にも続く昭和レトロブームの一翼を担う存在となる。


こちらの民俗資料館は、懐かしいものを展示することで
お年寄りの世代に向けての「回想法」として活用しているという。

自分の全盛期に影響を受けたモノという存在は絶大であり、
当時のキラキラしていた自分を記憶の中から引き出すことで
脳の活性化を図れるそうだ。

難しいことはさておき、
この博物館は年間4万人もの来場者が訪れるほどの観光スポット、"回想法のまち北名古屋"のランドマークとして愛されている。
入場料も無料なので、行ける機会があれば、ぜひともお立ち寄りしてみてはいかがだろうか。

〒481-8588
愛知県北名古屋市熊之庄御榊53
TEL 0568-25-3600 FAX 0568-25-3602
開館時間     午前9時~午後5時
休館日     ・毎週月曜日
(ただし祝日のときは開館し、その日後の最初の休日でない日)
・館内整理日
毎月末日
(ただし、日曜日又は月曜日のときはその日後の最初の休日又は休館日でない日)
・特別整理期間
・年末年始(12月28日~1月4日)



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昭和40年代



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  • お住まいの地域:愛知県
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