津島市の古民家カフェ
愛知県の津島市は、私の地元である。
地元の名所である津島神社のすぐ近くに
『まのや ToiToi』というカフェがある。
かつて津島市は、
「観光都市」として、「繊維の街」として栄えたのだが、
交通手段の発達から、街に泊まらずとも、日帰りで立ち寄れるようになったこと。
繊維も安い外国産の物が流通するようになったこと。
さまざまな要因から
徐々に斜陽の道を進み、今では名古屋のベッドタウンとして、その命脈を保っている。
そこで、まのやさんは、もう旅館としては使われなくなった昭和初期に建てられた家屋をカフェとして活用されている。
お店の前には、古めのアメリカのスポーツカーが鎮座している。
中に入ると、まるで、小学校の頃に読んだポプラ社の少年探偵団シリーズの舞台に迷い込んだような
なつかしい気分が満喫できる。

チコリのカフェオレのお菓子付きがオススメ。
海外から買い付けられた雑貨、自由に読める本に囲まれた落ち着いたたたずまい。
せっかちな日常から開放されるかのように、ゆったりとした空間が広がり、何時間でも居たくなる。
近すぎて気づかなかった。
地元にもこんな素敵な場所があったのだ。
津島市祢宜町43番地
0567-26-2217
HP http://toi-toi.net/
不定休なので、行きたい日の前日に、あらかじめ確認を取られるとよいだろう。
地元の名所である津島神社のすぐ近くに
『まのや ToiToi』というカフェがある。
かつて津島市は、
「観光都市」として、「繊維の街」として栄えたのだが、
交通手段の発達から、街に泊まらずとも、日帰りで立ち寄れるようになったこと。
繊維も安い外国産の物が流通するようになったこと。
さまざまな要因から
徐々に斜陽の道を進み、今では名古屋のベッドタウンとして、その命脈を保っている。
そこで、まのやさんは、もう旅館としては使われなくなった昭和初期に建てられた家屋をカフェとして活用されている。
お店の前には、古めのアメリカのスポーツカーが鎮座している。
中に入ると、まるで、小学校の頃に読んだポプラ社の少年探偵団シリーズの舞台に迷い込んだような
なつかしい気分が満喫できる。

チコリのカフェオレのお菓子付きがオススメ。
海外から買い付けられた雑貨、自由に読める本に囲まれた落ち着いたたたずまい。
せっかちな日常から開放されるかのように、ゆったりとした空間が広がり、何時間でも居たくなる。
近すぎて気づかなかった。
地元にもこんな素敵な場所があったのだ。
津島市祢宜町43番地
0567-26-2217
HP http://toi-toi.net/
不定休なので、行きたい日の前日に、あらかじめ確認を取られるとよいだろう。
カテゴリー: Syowa40 思い出・なつかしい場所