平成よさらば
この昭和ブログも気が向いたら、更新というような感じだが、
そうこうするうちに、
2019年5月1日、年号が令和(れいわ)に突入してしまった。
昭和生まれではあるものの、
昭和は、まだまだ少年から青年の入り口程度であり、
まだ、周りから助けられながら生きてきたので、
自分で生きてきたという感覚が薄い。
どちらかというと、学生~会社員、起業という、もがきながら
夢をかなえることが難しいと思い知らされる
平成(へいせい)のほうが、自分の人生の重みを感じる。
平成時代の最後の新聞を読みつつ、新しい年号の酒を飲み、
また、新しい時代をどう進んでいくのかというところである。
いつも、こんな気分になるのは、年末の大晦日から元旦にかけてだが、
今年に限っては、こんな春に、そう思うことになるとは。
カテゴリー: Syowa40 思い出・なつかしい場所