日高のり子さんとタッチについて
記念すべき第一回目ということでなにをブログにアップしていこうかと悩んだが、
まずは、昭和40年生まれの君にスポットを当てさせてもらう。
そして、君が高校一年生だったときの少年マンガにスポットを当ててみたい。
当時、少年マンガといえば ジャンプ・サンデー・マガジン・チャンピオン・キングがあった。
君が高一のときに生まれた名作マンガがあるのだが、
なにか分かるだろうか?
そのマンガの主題歌は今でもカラオケの上位にランキングされ、
アニメ化もされ、
その声優も、最近、再ブレイクしている。
三ツ矢雄二さんといえば、もうピーンと来た方もいるだろう。
そう「タッチ」だ。
昭和40年に生まれた君が、高校一年の夏、
昭和56年8月5日に発売されたサンデーに「タッチ」の第一回目の連載がスタートしたのだ。
単行本を持っている人はいても、 当時の少年サンデーを今もなお持っている人は少ないだろう。
そこで、このブログでは「タッチ」が連載された第一回目の少年サンデーをお見せする。
「タッチ」
は何がいいかと聞かれれば、、あだち充先生のセリフを省いた絵だけで表現する世界だ。
別の言い方をすれば"間(ま)"だ。 "間(ま)"の取り方がうまいのだ。
もし、まだ「タッチ」を読んでいないようだったら、単行本を手にして欲しい。
DVDも観て欲しい。
ちなみに、南の声を演じた日高のり子さんは、地声でやっていたため、 お寿司屋さんで「○○をください」というと、
「アレ、南ちゃん」といわれるそうだ。
ということで、一回目は「タッチ」の情報となった。
カテゴリー: Syowa40 マンガ・アニメ・特撮