トップページ >Syowa40 マンガ・アニメ・特撮> 緋の河

緋の河

中日新聞の夕刊に連載されている

『緋の河』
(作・桜木紫乃、画・赤津ミワコ)

という小説が面白い。

北海道釧路市を舞台にしていて、
主人公は性同一性障害の少年、秀男。

黒柳徹子さん司会のテレビ番組、『徹子の部屋』でカルーセル麻紀さんがゲストの回で

私をモデルにした小説がはじまったと
話されていた。

カルーセル麻紀さん、作者の桜木紫乃さんも釧路市出身同士。

歴史上の偉人の立身伝をドラマ化されても、面白いものの、
リアリティがなく、ピンと来ないが、
同じ時代を生きている人で、
ましてや、少数派であろう性同一性障害の主人公が
この先、男から女に変わるまで書かれるのだろうか?と興味は尽きない。

この作品自体で、感心させられるのは、

主人公の自意識過剰なナルシストな点。


周りから嫌われたり、バカにされても、

けっして折れず、

いつでも自分だけは自分の
最大の理解者であろうという
ポジティブな気質。

同級生の体格のいい少年に好きよと告白したり、

漁師の青年の肉体にほれぼれしたりという描写があるが、

それでも自然に読めてしまうのは本当に見事だと思う。


 

 

 

緋の河関連記事

プロフィール


昭和40年代ブログ管理人プロフィール画像

昭和40年代



  • 性別:男性
  • お住まいの地域:愛知県
  • 自己紹介: このマークは文字で構成されています。 お時間のある方は解読してみよう! どうしても分からない人は、ここにヒントがあるよ。

サイト内検索

タグクラウド

feed FEED