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長く付き合えそう。

これまで、そうとうにいろんな服を着てきた。

ケミカルウォッシュのジーパン、肩パットの入ったダブルのソフトスーツ、

ちょうちん袖のトレーナー、ペイズリー柄のシャツ

ジョッパーパンツ、ツータックのチノパンとか。笑

どうも40代あたりから、流行というより、

シンプルで長く着れそうな服を選ぶことが多くなり、

あまり着ない服がクローゼットの大半を占めていることに気づいた。

片付けようとするも、つい輝いていた(?)ころの自分の抜け殻に見えてしまい、

なかなか手放せないでいた。

しかし、このところ時間があるとき断捨離(だんしゃり)とまでは行かなくても、

オークションとかに不要品を出品し整理しつつある。

出品していると、当然のように、他の人が出品しているものも目に留まり、

ミイラ取りがミイラになるというか、ついアメリカ製のShott(ショット)

社のレザーコートに目が行ってしまった。

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20代のころ、このブランドの革ジャンを着てバイクに乗り、あちこち走り回っていた。

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94年当時、革ジャン、革パン、エンジニアブーツ。

総重量で10キロはあったと思う・・・。

昔は携帯電話もなかったから、所有品は財布と免許入れをウエストポーチに入れるだけ、

雨合羽なんて持たずに、革ジャンを着ていれば、多少の雨は弾いてくれると思い込んでいた。笑

待ち合わせは、前日に固定電話で打ち合わせしておいた。

このブランドは、革が分厚くて、ずしりと重く、

馴染むまでに相当な日数がかかる。

革ジャンを着たまま寝たり、洗濯機に放り込んだり(笑)

ニベアを塗りたくったり・・・。

今では、考えられないことをやって、なんとか馴染ませた。

そのほか、ジーンズだと、ワンウォッシュがダサいと思っていて

風呂場で軽石でごしごし洗ったりもしたものだった。汗

久々にショットが着たくなった。

革ジャンだと、ちょっといかついけど、

ハーフコートなら、大人っぽいし(じゅうぶん大人だが・・・。)

長く着られそう。

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状態も良さそうなのでえいやっと落札した。

このコートは、おそらく、「なんでも鑑定団」っぽく見立てると、

「今は、裏地にブランド名のShott(ショット)の文字が入っているのだけど、

こちらは無地なので、おそらく90年台前半のころのものでしょう。

大切になすってください。笑」というところだろう。

届いてから羽織ってみると

いつもは日本のLサイズでちょうといいのが、

アメリカのLなので、やや大きかった。

が、しかし古着なので、Mが今後、出ることは考えられないし、

出てきても、コンディションはもっと良くないかもしれないし、値段も高いかもしれない。

古着は一期一会のものなのだ。

そしてポケットの内側がやや汚れていた。

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中にGジャンでも着てバランスを取ろうかと思うが、まだ、ちょっと大きい感じ。

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"大きいことは良いことだ"

"大きいわ 大物よ 俺もお前も大物だー"

ってなことはなく。

大きくなっても小物だし、不惑を越えても戸惑うよ、野坂さーん。

大人の男が大き目の服を着ると、なんとなく、上の子からのおさがり

を着させられていたような感覚がよみがえる・・・。

子「なんか、この服、でかいにー」

親「ええの、もうすぐぴったりになるで、着とりゃあせ」

女性だと、大き目の服はむしろアリなのだが。

やはりジャストで着たい。

ポケットも含めて、サイズダウンのリフォームに出してみようかな。

いまどきの流行のデザインを手軽に着て、飽きたらポイってなファストファッションと違って、

レザーの服というのは、サイズが合わなければ、細くしたり、

色が落ちてきても補修も出来るそうだ。

レザーの材料の牛さんは食べられ、

その残った皮を、革になめされて、こうして着るものとなり、

末永く、人間に寄り添ってくれる。

レザーは食べ物だったり、直して着られる服だったり、けっこうエコなのかもしれない。

 

 

 

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