40年代生まれの男たちの・・・
ようこそ!
昭和40年代生まれのサイトです。
こんなネタ
わかるかなぁ?わかんねぇだろうなー
ちょっとなつかしめのものから、
誰もついていけないようなコアな話題まで
インド人もビックリするぐらい
マイペースに更新しています。
このサイトの管理人については、
こちら をご覧ください。
令和の二年目の卯月
巷の薬局、薬店ではマスクが手に入らない状況が続く。
にっちもさっちもどうにもブルドッグ
BY フォーリーブス
と言わんばかりだ。
そんな中、兵庫県の老舗の下着メーカー、
「もちはだ」シリーズでおなじみワシオ株式会社さまが、
靴下を作る際に発生するゴムをマスクのゴム紐に代用することで、
手作りマスクを提唱されていることを知る。
https://www.mochihada.co.jp/fs/mochihada/07009
本来なら、捨てられてしまうであろう箇所を、簡易マスクの部材にできるという発想が好評で
近所の方に無料で配布されていたそうだが、
あまりの評判で、送料を負担ということであれば、全国に発送していただけるとのこと。
こういうリサイクルで脚光を浴びるって素晴らしい。
子どものころ、パンの耳をカリカリに揚げて砂糖をまぶしたおやつが好きだったことを思い出す。
マスクの本体は、手持ちのハンカチなどを使用する。
ありがたいことに、糸もはさみも使わない。
そこで、当方も、取り寄せてみた!
なんと!
マスク一枚分ぐらいかなと思っていたのだが、
けっこうな本数が入っていてびっくり。
これなら、毎日、洗い替えもできそうだ。
取扱説明書も付いていた。
A面、じゃなくて表。
こちらはB面、じゃくて裏。
昭和をテーマにした当サイトらしい柄ということで、
ここは、唐草模様のバンダナの出番だな。
(一応、洒落・・・。)
唐草模様は、ちゃんと意味があるそうで、
蔓草(つるくさ)の葉や、茎が曲線にからみあっていて、
長寿、繁盛といった意味があり、縁起が良い模様だとのこと。
『蔓』は『まん』とも読めるので、『万』にもつながり、
その模様が帯(おび=たいとも読めるので、『だい』にも近い)
のように長く続いていることから、
『万代』まで一族が続くという願いが込められているとのこと。
昭和のギャグマンガではよく見かけた模様なのだが、
今のご時世では本当に、そんな願をかけたくなる。
それに、この柄を見た人が、クスリ(薬)と笑ってくれれば、
ナチュラルキラー細胞だって活性化されちゃったりなんかしちゃったりしてー
(広川太一郎さんっぽく)
さあ、いってみようかー!
まずは縦に半分に折る。
さらに縦に半分に折り、
ゴムを通す。
ハンカチ(バンダナ)マスクを横に三等分にパタンパタンと折る。
これで出来上がり!
着けてみると、
顔とゴムにはさまれて、ハンカチが開いてくることはないようだ。
これで、近場のスーパーやコンビニ、薬局ぐらいは行ける。
防御力を上げたいなら、
オプションでキッチンペーパーを内側に敷くのも良さそう。
 
 
カテゴリー: こだわりの音楽とファッション
もともと、私の仕事は、平成の終盤からテレワークだったので、
世の中が無事でも有事でも、ソフトでもハードでも?
だいたい、生活スタイルは変わらない。
ただ、こう不要不急な外出を自粛と言われると、
家の中で、仕事以外のできることってなんだろうって考える。
ネットサーフィンは日常...。
映画やテレビを見る。
それ以外だと、本を読むとか。
なぜだか、ふと、ルービックキューブがしたくなった。
この立体パズル
ハンガリーの建築学者ルビク・エルネーさんが、
ルービックキューブを考案された。
いつもは、ネット通販で買うことが多いのだが、
ルービックキューブがもてはやされていた80年代は、
インターネットなんてなかったので、
買うことすら、リアルのお店で買いたくなり、
近所のリアルのお店でも、まだ現役で売っていて、ちょっとビックリした。
80年代当時、全面、揃える前に、飽きてどこかに放置してしまったのだが、
探すよりも、買ってしまうのが、大人の悪いところか...。
昔は、二面までは揃えられたのに、悲しいことに一面までしかできなかった・・・。
80年代にルービックキューブといえば、この方!
沖田弘之さん
ヒロ君は全面を揃えられたのだよなー。
ルービックキューブを販売していた
ツクダオリジナルというメーカーは、
今では、メガハウスという社名となっていたが、
ルービックキューブをまだまだ作り続けてくれているのだ。
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